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人を動かす 新装版
人を動かす 新装版 (JUGEMレビュー »)
デール カーネギー,Dale Carnegie,山口 博
子供の時から目立ちたがりやで、
人の気持ちを慮る力の無かった僕が、
本当にいままで、一体どれだけの
人や物を失い、多くの機会を
失ってきたのだろうと読了後に
大変なショックを受けました。

過去を後悔するのは嫌いです。
でも、その分だけ成長出来た
のだと思います。
だから、この本に出会えて
よかったと思います。

これからも、何度も読み直して、
日々の行動で実践できるように
心がけていきたいと思います。

RECOMMEND
パートナーシップ・マネジメント
パートナーシップ・マネジメント (JUGEMレビュー »)
橋口 寛
Trust Based Partnership
それは、共通の価値観を有すること。
言葉では表現しきれない、時には言葉が不要ですらある感覚。

著者は見事に書ききっています。

想い・価値観を共有(シェア)した人と人は強い。
(本文中ではその結びつきを紐帯と表現されていす。)

他人は他人でなく、全てが自己そのものとなる。
例えば5名のパートナーと一緒に仕事をするということは、
5名の鏡に映る自分自身とともに仕事をするということと同じなのだと
この本で気づきました。

信頼関係に基づいたパートナーシップによってもたらされる本当に楽しく、
わくわくして、いきいきと毎日を過ごす毎日、
そんな未来が目に浮かぶようです。

素晴らしい本ですのでぜひ一人でも多くの人に読んで頂き、
著者の想いを感じてもらいたいです。
RECOMMEND
道具としてのファイナンス
道具としてのファイナンス (JUGEMレビュー »)
石野 雄一
石野さんが日産自動車で
カルロス・ゴーン氏の下で日産リバイバルプランを
財務戦略の面から支え、
その経験も多くかかれています。
どんな言葉も、それがその人独自の
体験や経験の元にかかれたものでないと、
そこに心を揺さぶるものや、記憶に残るものは
無いのだと思います。

この本は、まさにわれわれが体験し得ない経験を
元にかかれています。

必ず、価格に対して破格の価値の
ある本だと思います。
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ただ、ひたすらに『自ら考え、判断し、その判断に自信を持ち、行動する。』
の繰り返しの記録
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お家さん
明治から大正にかけて、坂の上の雲をつかもうとしていた日本を示すかのように、世界中に商売を拡げ、最盛期にはスエズの積み荷の半分を制したという神戸の巨大商社・鈴木商店の鈴木よねと金子直吉の物語。

詩経の桃夭にのせて壮大なスケールでありながら、一人に女性からみた視点で物語が展開する。
   
  一章
 桃之夭夭  
 灼灼其華  
 之子于帰  
 宜其室家  
  二章
 桃之夭夭 
 有其実  
 之子于帰  
 宜其家室  
  三章
 桃之夭夭   
 其葉蓁蓁 
 之子于帰  
 宜其家人  


若々しい桃の木。つやつやしたその花。そのように美しいこの娘はお嫁に行ったら、うまく家庭に調和しよう。
若々しい桃の木。もりあがったその実。そのように充実したこの娘はお嫁に行ったら、うまく家庭に調和しよう。
若々しい桃の木。葉はふさふさ。そのように整ったこの娘はお嫁に行ったら、家じゅうの人々と調和しよう。

どんなスケールであれ存在するのは一人の人間であり、その影響でしかない。

日本を支える多くの企業・人材がこの鈴木商会から輩出され、台湾・シナの経済を支えたが、その総帥である鈴木よねをこの漢詩は絶妙に言い現わしてる。

| 読書 | 01:28 | comments(0) | trackbacks(0) |
将軍たちの金庫番 他
 ■将軍たちの金庫番
江戸期の日本の金融政策について描かれている。

江戸幕府は開幕当初からミスを犯している。

幕府は税を徴収する権利を確保しなかった。
結果、幕府に限らず諸大名家も金に困り、統治される側の商人が潤うという奇妙な社会が構築される。
幕府は商人に税をかけることを想定していなかったため(例外的な課税として運上金、冥加金、そして商品統制を認める代わりに 納める種類の税がある)近江商人をはじめとして豪商が生まれることとなる。


・徳川家康〜五代綱吉
日本はゴールドラッシュを迎え、家光はけた外れの浪費を行うが結果、商品経済は活発化する。
四代将軍家綱の即位時には六百万両残っていた国庫が、家綱が死んだ時、遺産は百万両を切っていた。五代将軍綱吉は絢爛豪華な元禄時代であるが、このころの幕府の金庫はからっぽになってしまっていたことになる。

ここで勘定吟味役(後の勘定奉行)に荻原重秀が登場する。
重秀は、金銀の含有量を減らし、本来の価値、旧貨幣と新貨幣の交換比率は3:2のところ、2:2にした。この差額の1枚分が幕府の懐に入る。これが五百万両ほどになり、天災などに転用されるが好景気につながる。

・六代家宣〜十代家治
ここで新井白石が登場する。白石は荻原重秀を目の敵にして、貨幣の価値を元に戻そうとして、重秀と論争を起こす。
荻原重秀は、通貨というものは政府の保証があれば、材質などどんなものでもいいのではないかと主張するも、白石は結局貨幣価値を元に戻した。
結果、デフレが起きる。

そして、明和には川井久敬によって貨幣改革が行われる。
この貨幣改革が世界でも注目に値するもので、銀貨を金貨に化けさせてしまった。当時、銀貨は重さが一定ではなく、量って使用する秤量貨幣であった。

久敬は南鐐二朱銀に、金貨であるという官府の印を押した。
「以南鐐八片、換小判一両」
定量貨幣が創出され、銀貨が金貨に化けた。

・十一代将軍家斉〜幕末
老中が水野忠成は貨幣の改鋳を行い結果として大成功をおさめる。
貨幣の改鋳を行った年から40年間で1796万両余、年で平均44.9万両の益金を得ることとなる。
このような貨幣のコントロールの結果、日本が米蘭露英仏五カ国と通商条約を結び三港を開港する際に小判の流出が起きる。

原因は金銀比価のちがいにあり、竜馬伝では竜馬が天保一分銀がその価値に見合わないものであると看破していましたな。
本来)メキシコドル4:一分銀4:小判1
締結)メキシコドル4:一分銀12:小判3
となってしまったのだ。
相手はハリス、日本の担当者も甘いが、しかし、ハリスは守銭奴といってもよいと歴史が示しており、シンプルに私利私欲のために、日本の通貨と経済を大混乱に陥れる。

一連の江戸から幕末までに様々な為政者が金融施策を施している。現在のようなグローバルでお金が徘徊していなかった当時の金融施策は非常に興味ぶかく気づきが多い。

■叙情と闘争
父堤康次郎が衆議院議長にあるころ秘書となり、やがて父の死後、流通事業の経営に乗り出していく清二の回顧録。

戦後日本の成長を清二が体験し、辻井喬として描いている。

さすがエスタブリッシュと思わせるのは、出てくる人物の華やかさ。
アイゼンハワー、マッカーサー、コワレンコ、周恩来、池田勇人、盛田昭夫、、中野重治、吉井勇、中村草田男、武満徹などなど。

私の父世代には懐かしいものだろうと思うものの、なんだかずいぶん遠い日本の姿に感じてしまう。

■日本経済のウソ
現在は、みんなの党の経済ブレーンでもある高橋洋一氏の著作。
高橋氏は埋蔵金で注目され、とある筋から社会から葬られかけたが、カムバックを遂げている。この本はwebで主張している日銀批判を中心にまとめたもの。










| 読書 | 21:26 | comments(0) | trackbacks(0) |
タオ  タントラ
イメージの博物誌は本当に素晴らしい。
70年代にまだ瑞々しさを感じるコンテンツとなっている。

特にシリーズ8のタントラは圧巻。

タントラ的仏教のマントラに下記がある。

オーン・マニ・パドメー・フーン

「オーン」は、中枢となる開悟の音
「マニ」は、蓮花の中の宝玉、
「パドメー」は、女性器官の中部にある男性」。
これらのマントラは、完全無欠の状態、知恵を満たしているエネルギーを意味している。
 (そういえば、スターウォーズのパドメーはここから来ているし、パドメー役の女性も最近結婚、妊娠されましたね)

「フーン」は、マントラのもつ可能性を実現へと駆り立てる「力」の音とされている。

こういった音に日本人の遺伝子は反応すると思う。

で、タントラとは何か。
なーんて、本では分りえるものでない。

この本のp4.に端的に示されている。
タントラは、インドの信仰(カルト)体系の一つである。しかし、それは、太古から連綿と発達してきたものであるから、後になって歴史の舞台に登場した、特定なインドの宗教のいずれにも制約されることがない。ヒンドゥー教、仏教、ジャイナ教のいろいろな宗派に属する人々が、タントラ的な理念を共有し、タントラ的な行事を実践しているわけである

タントラが述べていることを、その通り行ってみないかぎり、肝心のものをつかむことはできない。本書に挿入したタントラ的絵画も、究極的には用いられるべきものであって、ただ眺めるためのものではない。それらが、見るものの心の内に印象を与えるものであることは、否定すべくもない。しかし、それがすべてではない。見る者の、外に向けての特別な種類の精神的活動を刺激することと、心身相関的な活力を喚起することのために作成されたものである。


| 読書 | 21:11 | comments(0) | trackbacks(0) |
ルワンダ中央銀行総裁日記 他
 ■ルワンダ中央銀行総裁日記
日銀からルワンダに中央銀行総裁として赴任し、アフリカの中でも優等に導いた過程が描かれている。
一国の金融の縮図が生々しく描かれており非常に示唆に富む。

ルワンダが力強く成長を始めるきっかけを困難の中で構築された服部氏の業績は特筆すべきものであるが、帰国後も成長を遂げたルワンダだが、あのルワンダの悲劇が起こってしまう。
氏は日本での報道に大いに疑問を持たれており、考えを補稿としてあげられている。

■オーガニック革命
エリカ様の旦那(元だっけ?)の著作。
世界のオーガニックトレンドが描かれている。
しかし、本質はもう少し別のところにあると思う。

■完全教祖マニュアル
大真面目に描かれており、また心理学の要諦をついていると思う。





| 読書 | 21:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
モチベーション3.0 他
 ■イタリア・マフィア
シシリーに行ってから興味をもって読んだが、マフィアの壮絶な存在に戦慄する。
かの国が存在するのは、ローマまでさかのぼった偉人のお陰。
最近イタリア人と業務をともにするが、真面目で優秀な人はいる。
問題はリーダや組織運営にあると思う。

■グーグル秘録
非常に面白かった。
結局ものごとをなすのは人間ということ。
1人や2人が世界を変えてしまう。
その震源地を感じることができる。
世界はこうなってしまったんだな。

■モチベーション3.0
モチベーション3.0がない人材は人財となりえないのではないか。
個人がもつ思想、文化、歴史、志 そういった結晶が全ての判断に、行動につながる。
それが結果的に評価される。

簡単でない道のりを時に孤独に、時にパートナーと、挫折と成長をスパイラルアップしながら歩む過程こそが人を創っていく。
責任ある立場とはもう想像を絶する世界なんだと、今年はさまざまな人にあってつくづくそう思った。








| 読書 | 20:51 | comments(0) | trackbacks(0) |
この国を出よ
 U5は日々顔が変わってきています。
こんなりりしい顔だったのですが最近は顔がふっくらしてきました。。
U5


さて、年末に今年の10大Newsを振り返る前に、読んだ本でコメントしていないものをどどっと紹介したいと思います。

■この国を出よ
日本は良いところはまだまだある。
業火からの再生が本邦のシナリオ。
長老の引退ののち、混乱の中でリーダが雲霞のごとく出ると思う。


■村上式シンプル英語勉強法
今年お世話になった村上さんの著作。
英語力はもう待ったなしです。。

■ドイツの歴史
ドイツをラウンドしていた時に読んだ本。
Naokinもドイツに帯同した本らしい。

ドイツという国は非常に興味深い。
またおいおい書いていこうと思う。




| 読書 | 15:47 | comments(2) | trackbacks(0) |
小説琉球処分
現代日本人は今改めて、琉球処分に立ち返ってもよいと思う。
お互い重荷を背負い、志を持ってまっこうから歴史の中でぶつかり合うことこそ今すべての人に求められている。


維新後、琉球王朝は清と薩摩藩の両属という立場が困難になる。また、琉球は武器をもたず、また長年積もりに積もった政治的な粘着力を有していた。

明治政府は明治5年(1872)に琉球国を廃し、琉球藩として清国との冊封関係を絶ち、国王(藩王)自ら上京し華族となることを求めた。

琉球は琉球の論理を真摯に展開するが、新興国として坂の上の雲をつかもうとする自信がみなぎる帝国日本の清へ強い姿勢など政治的には多くを見誤ることとなる。
さらに王朝内部でも保守と革新がぶつかる。

7年もの期間日本と琉球との交渉は続き、日本は再三迫ったが、琉球はのらりくらりと交わす。

内務卿は大久保利通暗殺を受けて、伊藤博文に代わる。
そして伊藤は一気に行動を起こす。

79年処分官として松田道之に警察官、琉球鎮台併せて600名超を従え琉球に派遣、松田は武力を背景とした威圧を行い廃藩置県を行い沖縄県とし、首里城明け渡しを迫り、華族とした藩王を東京在住を命じた。
琉球士族は混乱に陥り、清国に助けをもとめ分島案なども議論された。

日本の勢いに立脚した強固な論理と強い自意識が、歴史と文化を重んじ変化を嫌う琉球の意識とぶつかりあう。

その状況におかれた各人の悩みと行動はフィクションとはいえ、五臓六腑に響く。
沖縄はやはり日本の革命の源泉だと思う。


| 読書 | 23:59 | comments(0) | trackbacks(1) |
逝きし世の面影
日本という国は長い歴史があり文化は伝承されるが、文明は滅びたと渡辺京二は哀悼しこの作品を産み出した。
現代の日本に贈られた素晴らしい一冊だと思う。
世界3大美港のリオデジャネイロ、リスボン、コンスタンチ ノープルよりずっと美しい
幕末にエルベ号の艦長として長崎に来日したラインホルド・ヴェルナーは言った。
郊外の美しさは譬 えようもない。どこに足をむけてもすばらしい景観だった
通商条約締結のために来日したプロシア使節団のベルクも嘆息した。

欧米の人々の心をつかみ、ただただその美しさに圧倒されている。
もちろん負の面だけでなく、事実としての開放的な生活、女性の行動にも言及されている。

決して古き日本がよかったと嘆いているのではない。

ただ、日本人が自らその道を力強く歩き出したという事実を述べている。
坂の上の雲を目指して。

その結果、日本にあった親和力を有した文明が滅び去り、日本には新しい文明が生じた。だからこそ、今の日本を新しい文明として研究し、解釈する必要がある。
日本の連続性が断たれた事実をもって、ただ逝きし世の面影を追い求めることになる。

| 読書 | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) |
沈黙の王
後に高宗武丁となった子昭が甲骨文字を産み出すまでの伝説を描いている。

子昭は、言葉がなかった。
父王は部下からの突き上げに会い、子を言葉を得るあてのない旅に送り出す。
子昭は、父から青銅の剣、母からは鈴を与えられる。
鈴は、言霊そのものであり、言葉を生み出す道具であり、剣は困難を振り払う。

子昭は、長い長い旅と多くの出会いの末とうとう言葉を得る。
それは、自身が話すのではなく子昭のテレパシーを、説という青年が感じ代わりに言葉を発するのである。

その後、子昭は、説を伴い王国に帰還する。
彼は、言葉を伝えるために甲骨文字を産み出すことになる。

文字とはそもそも神々との交信のためにあった。
これが変化して人と人との会話に転じるときの闇が子昭と説の出会いによって光に転じることとなる。

重厚で意味深い物語だと思う。
| 読書 | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) |
リクルート事件・江副浩正の真実
こうやって検察は自ら作ったストーリを実現させるべく罪を自らつくりだし、世論を誘導するという一つ例が示されている。
今からみるとリクルート事件時点で既に検察は内部崩壊していたのではとも思う。


| 読書 | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) |