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人を動かす 新装版
人を動かす 新装版 (JUGEMレビュー »)
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子供の時から目立ちたがりやで、
人の気持ちを慮る力の無かった僕が、
本当にいままで、一体どれだけの
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失ってきたのだろうと読了後に
大変なショックを受けました。

過去を後悔するのは嫌いです。
でも、その分だけ成長出来た
のだと思います。
だから、この本に出会えて
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これからも、何度も読み直して、
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心がけていきたいと思います。

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パートナーシップ・マネジメント
パートナーシップ・マネジメント (JUGEMレビュー »)
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Trust Based Partnership
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素晴らしい本ですのでぜひ一人でも多くの人に読んで頂き、
著者の想いを感じてもらいたいです。
RECOMMEND
道具としてのファイナンス
道具としてのファイナンス (JUGEMレビュー »)
石野 雄一
石野さんが日産自動車で
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ある本だと思います。
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ただ、ひたすらに『自ら考え、判断し、その判断に自信を持ち、行動する。』
の繰り返しの記録
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天才青山二郎の眼力
世田谷美術館で最終日前日の青山二郎の眼展へ。

俺は日本の文化を生きているんだ

が口癖の青山二郎。

「ぼくたちは秀才だが、あいつだけは天才だ」

と小林秀雄をして言わしめた青山二郎の眼が選び抜き、愛した陶器の数々。

あまりにも愛着があり、

人が視たら蛙に化れ。


といってみたり、
美しい香炉に

コレヲ持ツモノニ呪イアレ


と箱書きしてみたり。(これは、白洲正子が手に入れて、あとから青山二郎が箱書きしたことを知る)


もし、何の予備知識もなければ、これらの陶器が街で売られていても買わないと思う。
残念ながら。
小林秀雄ですら、2〜3年かかってようやく陶器にイロハのイがわかるようになったと青山二郎からいわれている。
陶器に触れる機会も、命の輝きを掛けて掴み取る努力もしていないのだから仕方ない。

しかし、青山二郎、小林秀雄、白洲正子、宇野千代などが愛でぐるぐる回った陶器には、彼らの想いが憑依している。
だからこそ、ぞっとするような美しさをふと感じてしまう。

青山二郎と小林秀雄が対面して酒を酌み交わしている有名な写真で、青山二郎が膝に抱く
酔胡なんて、これで日本酒を飲んでみたいと心底思ってしまうほど惚れ惚れとする。
ガラス越しになんともいえないお米の香りが立ち上るような錯覚に襲われる。

あまりにも手放すのが惜しくて庭に投げつけ割ってしまったととや茶碗。
これがあれば、電話ボックスで生活できると青山二郎が豪語した自働電話函と箱書きされた宋の梅壷などが惜しげもなく展示されている。

なおかれは、箱書きや愛称をつけたり、へそに抱いて寝たりしたが、陶器について書いたことは実はない。

陶器に就いてこれまで書いたことがないのは、私の見た眼と言ふか、感じ方と言ふか、私の考へが一度も固定してゐた事がないからである


だから白洲正子や宇野千代の文章や、彼が実際に愛した品々を見て青山二郎の眼を感じるしかない。

そんな青山二郎の眼展は残念ながら終わってしまいましたが、この本では写真とエピソードを交えて書かれています。
編者は小林秀雄と白洲次郎の孫の白洲信哉氏。

天才 青山二郎の眼力 (とんぼの本)
天才 青山二郎の眼力 (とんぼの本)
白洲 信哉

なお、戦後の動乱期には市場に出回っていたこれらの国宝級の逸品も既に個人蔵や博物館、美術館に収蔵されもう出回っていない。

日本のまずい遺産相続制度のせいで海外に流出したものもあるという。

だからこそ、今は自分で陶器をつくるもよし。
既製品を自分を信じて、納得するまで選び抜いてもよし。

こんどは、選んだ陶器で名店Sで日本酒を愉しみたいと心からおもふ。
むぎわら倶楽部には程遠いけれども酔狂な倶楽部を作りあげたいなぁ。

PS.
美術館までは、用賀から歩いていったのですが、砧公園のような場所が住んでいる近くにあるとほんとにいいですね。

砧公園での親子

PS2.
翌日は昼から名店Sにいって日本酒三昧。
いやぁ、五臓六腑に染み渡る。
| 学び | 23:59 | comments(0) | trackbacks(1) |
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美の名言
優れた画家が、美を描いた事はない。 優れた詩人が、美を歌つたことはない。 それは描くものではなく、歌ひ得るものでもない。 美とは、それを観た者の発見である。創作である。青山二郎
| 美の名言 | 2008/09/17 12:10 PM |